その他 業務の流れを可視化する!アクティビティ図入門
- アクティビティ図とはアクティビティ図は、UML(統一モデリング言語)と呼ばれる図式表現法の一つであり、業務の流れやシステムの処理手順を視覚的に表現するために用いられます。例えば、商品の注文から発送までの流れや、ウェブサイトへのアクセスから情報表示までの処理手順などを、図を使って分かりやすく示すことができます。業務フロー図やデータフロー図といった図と似ていますが、アクティビティ図はUMLの標準的な記法に従って作成されるため、より厳密で詳細な表現が可能です。具体的には、開始状態や終了状態、処理や判断、分岐や合流などを記号で表し、矢印で処理の流れを繋いで表現します。アクティビティ図は、主にシステム開発の初期段階において、要件定義や設計の際に利用されることが多いです。システム開発に関わる人々が、共通の認識を持って開発を進めるために役立ちます。また、複雑な業務プロセスを分かりやすく説明する必要がある場合など、幅広い場面で活用することができます。例えば、新しい業務手順を導入する際の説明資料や、顧客へのシステムの動作説明資料などにも利用できます。
